“聴くサングラス”で、移動リスニング環境向上!

この頃、密かに気になっていたアイテムをゲットしました!

それは「BOSE」のオーディオサングラス「Frames(フレームス)」。

テンプル部分に超小型のスピーカーが内蔵されていて、Bluetoothでスマホなどとつないで音楽を聴くことができる。

テンプルの太さが変わる部分に見えてるスピーカーから音が出る。

これのなにが革新的かというと、耳を塞がない“オープンイヤー”オーディオだということ。

もちろん走ったり、歩いたりしてるときに使うのは最適なんだけど、僕が「いいかも……」と思ってたのは、じつは違う理由。

そう、愛車のアルファロメオ・スパイダーで使うのにいいのでは?と思っていたのだ。
なぜなら、古いオープンカーであるこのスパイダー、カーオーディオが脆弱なのだ。
ある程度のスピードになると風切り音に負けて、オーディオの音がほぼ聴こえなくなる。
とはいえヘッドフォンやイヤフォンをして走るのは危ないし、そもそも違法だろう。
でも耳をふさがないサングラスオーディオならそれがクリアできる!

耳元のスピーカーから音を出す、と言う意味では、たとえばマツダ・ロードスターなどに装備されるヘッドレスト・スピーカーと同じ解釈だ。

で、いざこの「Frames」をかけて走ってみたら、予想通り、なかなかよかった。
クルマを走らせながらだとかなり音が流れてしまうし、さまざまなノイズもあるので、決して大きな音で、クリアに聴こえるというわけではない。
だがスパイダーのスピーカーで聴くよりは、遥かにちゃんと聴こえる。ついでにスマホでGoogle Mapを使う場合は、その案内音声もしっかり聴こえる。

そしてもうひとつよかったのは、サングラスとしての機能がしっかりしていること。
僕はブルーのグラデーションのレンズを選んだのだが(スタンダードなグレーやミラーレンズも選べる)、レンズが明るくて視界がクリアなのだ。

そしてデザインもいい。この「Alto(アルト)」はベーシックなスクエアタイプのフォルムだが、多くの人に似合うと思う。女性だったら丸いフレームの「Ronda(ロンダ)」を選んでもいいだろう。

逆に気になる点をいくつか挙げるなら……。
ひとつは構造上、音が外に漏れるので、電車の車内や静かなカフェなどでは使いにくい。
もうひとつは、充電の保ちが割と短い。感覚的には2日に1回ほど充電が必要な感じだ(割と頻繁に聴いている場合)。1週間ぐらいもってくれるといいのになぁと思う。

だが、トータルで考えると、予想していた以上に「使える」という感想だ。
なによりサッとかけるだけでいい、というのが手軽だし、デザインもいいので、僕は音楽を聴かないときもフツーにサングラスとして使ったりしている。

これから試してみよう!と思っているのはオートバイに乗るとき。
これもやはり、耳を塞ぐイヤフォンはNGだが、サングラスオーディオなら問題ないはずだ。僕はバイクに乗るときサングラスをかけるので、これで音楽が聴ければ一石二鳥。
もちろん自転車に乗るときもよさそうだけど。
そちらはまた、使ってみて報告します!