「ミニが守ってくれたと思う」

文・写真/水上みみ

本当に唐突な書き出しでこれ大丈夫?って思うのですが実はミニが廃車になりました。というか廃車にしてしまいました。
カーライフを楽しもう!というメディアにこんな記事を書くのはどうなのか…と思ったのですが、編集部からOKが出たので、この際ミニの記録として赤裸々に書いちゃいます。

実は先日交通事故を起こして、愛するミニを失いました。
めちゃくちゃ可愛がっていたし気に入っていただけに大ショック。

下顎が外れた感じになって少し不細工になってしまったミニ。

ちなみにエアバックも作動しました。(赤いのはビニールの糸だよ)

事故までの流れは割愛しますが、今回高速道路上で物損事故を起こしました。
幸いにも私はかすり傷程度の軽傷で済みましたが、車はかなりボコボコに。小さいけれどパワフルで頑丈な車だったので、ミニが命を守ってくれたのかなと思います。

教習所では交通事故を起こしたあとの対応については詳しく教わらなかったと思うので、私が実際に事故を起こした時にとった行動やその順序を今回まとめてみました。

実際に物損事故を起こした際にやることは大きく3つ!「車を路肩へ移動させ、発煙筒をたく」「道路緊急ダイヤルに電話をする」「警察から指示を受ける」で

①車を路肩へ移動させ、発煙筒をたく
もし車が動くのであれば車を道路の端や広い場所へ移動させて、注意喚起の発煙筒と三角表示板を設置。高速においてはどちらも搭載義務があるため事故現場にこの2つがないとNGです。設置したら追突に巻き込まれないよう車から離れてガードレール側に避難する。
もし発煙筒が点かない!とかなった場合はスマホの懐中電灯を点灯して大きく振るのもの一つの手です。(助けてくれた人が教えてくれた)
全ては二次災害を起こさないためなので後続車への注意喚起は必須ですね。

②道路緊急ダイヤルに電話をする
高速道路の至る所に設置されている非常電話から電話をかける、もしくは携帯からも無料でかけられる全国共通の道路緊急ダイヤル#9910に電話をする。
かけるとすぐ担当者が電話に出て、警察車両の派遣や救急車の手配をしてくれます。また保険に入っている場合は保険会社への連絡も。
体の中がダメージを受けている恐れもあるため軽症でも救急車はぜったい呼んだ方がベターです。

③警察から指示を受ける
今回の事故では警察に事故状況を聞かれながら救急隊員によって手当を受けました。警察や救急車到着後、自分の連絡先やレッカーは頼んだか、自賠責保険証と車検の書類はあるかなど聞かれますので、警察の指示に従って動いてください。

上記の流れで警察や救急車両が到着したあとは20分くらいで私への確認は終わり、すぐに病院へと搬送されました。警察や救急隊員の方々も全員プロなので、彼らが来たらあとは流れに身を任せて大丈夫。全員手馴れていて、てきぱきと指示を出して、手当てをしてくれたのでとても安心した覚えがあります。

そして事故直後は気が張っていて痛みを感じなく、私は顔からダラダラと出血していることにも気がつかなかったくらいです。
CTやMRIの検査を受けてオールクリアでしたが次の日はむち打ちに苦しめられました。でもそれも数日でおさまり、現在はとても元気です。

今だから落ち着いて記事にできるけど事故当時は結構パニックで。ただ、幸いにも後続車や周囲の人が助けてくれて二次被害もなく収束しました。本当にありがとうございました。
事故なんて起こさないのがベストだけど、この記事が誰かのお役に立てれば嬉しいです。

さて、大好きなミニは無くなってしまいましたが連載は続きますよ!
これからもお付き合いくださいませ。