「中古車を愛でるということ」

文・写真/水上みみ

前の記事でナンバープレートがつきまして、ちょこっと走ってみたのですが、なんか、すごいの。エンジン音がミニワンよりもパワーアップしている感じがする。ミニワンはマフラーをJohn Cooper Worksに変えてからエンジン音が力強くなったんですけど、今回購入したクーパーは最初からエンジン音がかっこいいのです。やったね。

早速高速にも乗ってテストドライブ。そしたらなんだか高速のつなぎ目部分で車が異常に跳ねる。。。つなぎ目を通る時って大体は「ゴツンッ」の一回で終わるのに、その後もポンポンポンと続く感じ。コーヒーとか持ってたらたぶんこぼしていた。
なんか高速でポンポン跳ねるんだよね、と父に相談したらダンパーを変えなきゃダメかもね、と言われて早速ダンパー交換作業に入りました。中古車ってやっぱり後から直すところいっぱい出てくる。でもこれが中古車オーナーの定めです。たくさん乗って対話して、不調を見つけて直していこう。

ダンパー(ショックアブソーバー)というのは衝撃を吸収する役割を担っているので、ここを替えればポンポンもなくなるはず。
ダンパーはドイツのビルシュタインという老舗ギアメーカーのものをゲットしました。

ちなみにこのメーカー、昔は砲弾の衝撃を抑える緩和材を作っていたみたいで、その技術を応用して今は車のショックアブソーバーなんかを作ってるんだって。(と、私は聞いたのですが、検索しても出てこないのでどなたか情報をください)

真ん中と右横にあるのが新しいダンパーとその付属品たち。
バネの中にあるの古いダンパーを今回は新しいものへ交換します。

交換するとこんな感じ。
同じ場所に古い部品たちを並べてみました。

比べてみると結構ボロボロになっていて、しっかり変色もしている。
これじゃあ衝撃吸収できないはずだ。

ダンパーを交換すると乗り心地が改善されるだけではなく、コーナリングがスムーズになったり、ブレーキ性能も向上するみたいです。ますます運転が楽しみになるね。

父と一緒に作業してたのですが、サスペンションをつけ終えたタイミングで「これブレーキパッドとローターも変えたほうがいいな」と言っていたのでこのあとタイヤ周りのブレーキ部品も変えることになりました。部品交換時にちょっとすごい発見もあったのでこれは次の記事にしたいと思います。

というわけで次回もだいぶメカニックなお話になりそうです。足元周りは車的に一番大事な部分なので、直していく工程にもう少しだけお付き合いくださいませ!何卒。