「記憶に残る車の香り」

突然ですがみなさんは車の香りどうしてますか?
自分の車だとあまり分からないけど、タクシーや誰かの車に乗る度に私は車内の匂いが気になります。もともと革の匂いが苦手でそれで酔うこともしばしば。。
そんな経験から、もしかして車の香りってドライブの質を左右するのでは?と考える今日この頃。

私はエアコンの送風口に小型の芳香剤をつけているのですが、邪魔だしあまり好きじゃなくて。車用の芳香剤って種類も少なく同じような香りしかないので、いつもしっくりくるものがなく悩んでいたのですが、先日やっと素敵なアイテムに出会いました。

それがこちら。
香水ほど強くなく、布製品への消臭効果がありつつも香りを楽しめるファブリックスプレー。

週末友人に「オリジナルスプレーを作りに行こう」と誘われて、THE FLAVOR DESIGN KAMAKURAへ行ってきました。ここは名前の通り好きな香りをカスタムして、香りのDIYが出来るお店です。

壁に並んだ160種ものフレーバーから好きなものを何個か選んで、調香師さんと一緒にカスタムします。種類が多くて段々と強い香りにしか鼻が反応しなくなるので、たまにコーヒー豆を嗅いで嗅覚をリセット。

私が選んだのはフレッシュなトロピカルな香りと甘い洋ナシっぽい香りの2つ。そこに調香師さんがアクセントとしてオレンジとグリーンジャスミンを足してくれました。
様々な香りを重ねていく作業は実験をしているみたいで楽しかった。

香りを混ぜてチェックしてを3回ほど繰り繰り返したら、濃度をあげて色をつけます。
最後に好きな言葉やテキストを印字したラベルをガラスのボトルに貼ったら完成です。所要時間30分ほどで簡単にオリジナルの香りが作れました。

左が友人、右が私の作ったもの。
私のラベルには“Lady Brown”という好きな曲のタイトルを筆記体で印字をしてもらいました。Lady Brownは一人で運転する時にいつも聴く曲で気分が落ち着いてリラックスできるおまじないのようなもの。

直感的に選んだ香りでしたが、調香してもらったら深い甘みがありつつもフレッシュな爽やかさが残るフルーツベースなものになりました。とても私好みの香りになったのですが、ちゃんと言葉で説明できないのが惜しい。
深みがあるけどフレッシュさが残るというキーワードが、何年も走っているけど少し子供っぽさを持つミニとなんだか少し似ているので、ミニ用の芳香剤としても使っていくことにします。

特に香りは人の記憶に残るものなので、もしこの先ミニに乗らなくなったとしても、この香りを嗅げばきっとミニとの記憶を思い出せるし、友人たちにはミニとのドライブ楽しかったなって思い出して欲しい。そんなちょっとしたタイムカプセル的な意味も込めて、Lady Brownの香りと一緒にミニとのドライブを楽しみたいと思います。