「車と暮らす」

ぽかぽかと暖かくなってきて、春めいた陽気が続きますね。4月から新しい生活が始まるかたも多いのではないでしょうか。実は私の友人も先日近くに引っ越してきました。そんな新生活を始めた友人と一緒に、週末は東東京の散策へ。

行ったのは馬喰町近くにある「hyst」。ここは毎週土曜日、週1回しか開かれない不思議な古具屋さんです。扱っているのは老朽化が進んだ公共施設や旅館、古民家などの解体現場からまだ使えるものをセレクトして販売している素敵なアップサイクルを体感できるお店。「発掘家具」っていうんだって。ワクワクしちゃう名前ですね。

年代物のブランド家具からおばあちゃんの家にありそうな雑貨まで、色んな人の日常に溶け込んでいたものたちにスポットライトが当てられています。

それぞれのアイテムにはどこから運ばれてきたのか、どんな風に使われていたのかなどのストーリーがちゃんとあって、それを聞くのも楽しい。

hystは店舗での販売のみですが、店頭に並ぶ商品はhystのインスタグラムで一部告知されるので、気になるものがあればその週の土曜日にお店へ行きましょう!私たちがついたのは開店30分前くらいだったけど、もう既に10名くらいのお客さんたちが並んでいました。

店内を物色していると、友人はヴィンテージのランプと椅子をお気に召したご様子。せっかくなので椅子は彼女への引っ越し祝いとしてプレゼントすることにしました。椅子のプレゼントって素敵じゃないですか?昔、B’zの歌詞にクリスマスに椅子を買った曲があって、それに痺れた私はいつか椅子を誰かに贈りたいと思っていたのです。人生のチェックリストをまた一つ埋めることができました。

ちなみにこのB’zネタ、周りに通じる人がいなくて悲しかったです。

私たちは車できたので購入した商品はそのまま持ち帰ることに。ミニのバックシートを倒せば大きな椅子も余裕で入っちゃいます。家具の搬送って意外とお金がかかるので、こういうとき車があってよかったと思う。

車は何かとお金がかかるけど、車がある暮らしは生活の可能性をずっと広げてくれるし、今は大切な日常の一部。

友人の家まで椅子を運んだら、早速ヴィンテージのランプと一緒に飾ってくれました。嬉しい。

外はとっても天気がいいし、まだお昼すぎだし、明日はお休みだし最高の土曜日。暖かくなってきたのでたくさんお出掛けしたいし、もっとドライブもしたいです。この春はミニと一緒にときめく家具を探しに行こうかな。皆様の新しい生活も素敵なものになりますように。