オフロードでの走行性能を追求した
スポーツ電動アシスト自転車のフラッグシップ
「YPJ-MT Pro」を新発売

ヤマハ発動機株式会社は、モーターサイクルなどの開発で培った知見を注入したオフロード向けスポーツ電動アシスト自転車(e-BIKE)のニューモデル「YPJ-MT Pro(ワイピージェイ エムティー プロ)」を、全国の「YPJ Pro Shop※」にて9月25日に発売する。

「YPJ-MT Pro」は、スポーツ電動アシスト自転車「YPJシリーズ」のフラッグシップモデルとして、「Fun and Exciting unusual experience〜楽しくて刺激的な非日常体験〜」をコンセプトに、「乗りこなす楽しみ」「マウンテンバイク特化のアシスト性能」「ユニークデザイン」をポイントに開発された。

【主な特徴】

1. 車体剛性と最適な重量バランスを実現する「YAMAHA Dual Twin Frame」

メインフレームの上下(トップチューブ/ダウンチューブ)が、それぞれ2本に分かれた構造の「YAMAHA Dual Twin Frame」を新たに開発。
2本のトップチューブの間にリヤサスペンションを配置することで、シート高、地面からトップチューブ上面の高さ(スタンドオーバーハイト)を低減し、セクション途中などでの足つき性を向上。ダウンチューブは、バッテリーを2本の閉断面のチューブで挟み込むレイアウトとすることで適正な剛性の確保を容易にし、同時に車体の重量バランスを最適化し、操縦性,取り回し性の向上に貢献。

2. 路面追従性を考慮したリヤサスペンションレイアウト設計

リンク式リヤサスペンションのレイアウト設計は、リヤサスペンション特性(リヤホイールの軌跡、路面追従性)を考慮し決定。前後サスペンションは、マウンテンライドに適したサスペンションを選択している。(フロントサスペンションストローク量:160mm、リヤホイールトラベル量:150mm)

3. パワフルでシャープなペダリングレスポンスは維持しながら、より高いクランク回転数に対応するドライブユニット「PW-X2」

より高いクランク回転数(ケイデンス)に対応した小型・軽量ドライブユニット「PW-X2」を搭載。スムーズながら、パワフルでレスポンスの良いアシストフィーリングを実現した。
アシストモードは、7モード※から選択可能。「YPJ-XC」で好評の「EXPW(エクストラパワー)モード」は、よりライダーのペダリングに素早く反応し、乗り手の意のままにパワフルな走行が楽しめるようチューニング。また、新たなアシストモードとして、「ECOモード」〜「HIGHモード」までのアシストモードを車両側が自動的に選択する「Automatic Support Mode(オートマチック サポート モード)」も搭載。走行状況に応じて、ライダーの要求にシンクロし、最適なアシストを提供する。

※「アシストオフモード」を含む

4. ヤマハレーシングカラーとリレーションしたカラーリングデザイン

カラーリングは、ヤマハの持つレーシングイメージを想起させるヤマハレーシングカラー(ブルー×シアン)を基調としながら、「YAMAHA Dual Twin Frame」の造形を引き立たせる塗り分け塗装を採用。造形は、シンプルな形状とすることで軽快感を表現しながら、「ヤマハ」らしいテクノロジーを感じさせる立体デザインとなっている。

5. その他

バッテリー残量/速度/消費カロリー/ペダリングパワー(W)などの様々な情報を表示する液晶ディスプレイ「コンパクトマルチファンクションメーター」。長距離ライドも許容する13.1Ah※リチウムイオンバッテリー。減衰力調整可能なフロントサスペンション。高い制動力を確保する大径油圧式ディスクブレーキ。

※バッテリー容量は、Typ.容量(代表容量)として、当社が従来より使用している方法で測定したバッテリー容量であり、標準パターンで走行した場合に使用できるバッテリー容量の平均値。JIS C 8711によるとTyp.容量13.1Ahのバッテリーは定格容量13.4Ahとなる。